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PolioPlus
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このページでは、毎回様々な視点でポリオを特集した情報をお届けします。
第2回目は、2004年7月1日付け発行のインターナショナル・ポリオ・プラス委員会の報告書を掲載します。
ポリオの撲滅に関する現状および世界的活動における国際ロータリーの役割について書かれた報告書です。
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インターナショナル・ポリオ・プラス委員会

この報告書に記載されている内容で、特筆すべき点をいくつか上げますと、2項では、ポリオ撲滅のため寄付だけでなく百万人以上のロータリアンが各地でボランティアとしても活躍していること。5項では、1985〜2003年までに20億人を超える子供たちがワクチンの接種を受けたこと。9項では、2003年末までにポリオ蔓延国は6カ国に減少したこと。そして、19項ではポリオ撲滅によって予防接種を中止し、世界中で節約できる年間の経費の推定額は米貨10億ドルを上回る可能性があると書かれています。

「知っているつもり」ではなく、私たち活動「ポリオプラスの現状」をぜひ知っていただくためにもこの報告書全文をご覧ください。

全文はページ下にあるアイコンからpdf版をダウンロードしてご覧ください。
(A4-6ページ/77KB)


1.ポリオ・プラスの目標に関して
2.ポリオ撲滅活動における国際ロータリーの貢献に関して
3.ポリオ・プラス補助金による受益国の数に関して
4.予防接種によって年間に予防されているポリオの痘例数に関して
5.ポリオの予防接種を受けた子供の数に関して
6.世界でポリオのない国々に住む子供たちの割合に関して
7.ポリオ発生件数の減少に関して
8.子供1人当たりのワクチンの費用に関して
9.ポリオ蔓延国の数に関して
10.2003年における野生型ウイルスによる症例が地理的に限定されていることにして
11.独立委員会によってポリオがないと証明された国、領域および区域に 住んでいる人の数とポリオのない国の数に関して
12.インドおよぴナイジェリアにおけるポリオに関して
13.ポリオ感染の局地化に関して
14.ポリオを撲滅するための寄付者の必要性を総合することに関して
15.ロータリーの推進活動による寄付に関して
16.パートナー/提携団体、主導パートナー、提携、寄付者などの語の定義は以下に概略する通りです
17.世界的証明に関して
18.ポリオ予防接種の停止に関して
19.予防接種中止後、世界が節約できる年間経費の推定弓削こ関して
20.米国の子供たちを対象としたポリオ予防接種実施の年間費用に関して
21.第2種野生型ポリオ・ウイルスに関して
22.ポリオ・ウイルスの流入に関して
23.ワクチンに由来するポリオに関して
24.ポリオ全国接種日中のビタミンAの配給に関して

おことわり:
日本語として理解しにくいところもあるかと思いますが、原文そのままを掲載しましたのでご容赦ください。好意的に見ていただければ幸いです。(山)

全文は右のアイコンからpdf版をダウンロードしてご覧ください。 DL


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