札幌大通公園ロータリークラブ
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会長 オイドフ バトバヤル
コロナ渦の3年間で人が集まってはいけない事が当たり前になり、改めて人との交流、顔を合わせて言葉を交わす事の重要性を強く感じました。
そこで今年は、ロータリーの原点である親睦を軸とした「クラブ活動を楽しみましょう!」を基本方針とし一年間、会員ならびに他クラブのロータリアンの皆様との親睦を深める事を強く意識し活動してまいります。基本に立ちかえり当クラブの成り立ち、歴史を理解し少人数ではありますが会員全員の力で楽しい例会作り、奉仕活動を継続していく事が結果的に会員の絆、クラブの力になっていくと考えます。
まずは、主役である会員皆が「楽しいと思えるクラブ」作りから実践していこうと思います。
毎年のことですが「楽しい例会」とは何かを考え、会員卓話、外部卓話を充実させる事で出席率の向上を目指していきます。
今年は、コロナ渦で活動をストップしていました、当クラブが設立時より続けております「ポリオ撲滅募金活動」及び「献血呼びかけ活動」を復活できるよう現在、調整しております。
(6月25日 22-23年度第3回大通公園彫刻清掃奉仕活動を行いました。)
会員間の親睦なくして「楽しいクラブ活動」の実践は、ありえません。
毎月1回の「ほっとパーティー」開催、年1回の宿泊研修等を復活させ移動例会、親睦会も積極的におこなっていきたいと考えます。
若い方々に当クラブの運営(会費の安さ、夜間例会等)を積極的にアピールし、まずは外部宅話依頼、ほっとパーティーへの参加を呼びかけ「楽しい場所であり、楽しい集まりである」事を体験して貰う事を最優先とします。年度末までに3名の会員増強を目標にします。