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【記念事業】札幌大通公園ロータリークラブ |
札幌大通公園ロータリークラブは5月27日昼12時から5時まで大通西9丁目でロータリー100周年記念事業の一環としての献血活動を実施しました。
きっかけは2004年12月6日の卓話でした。日赤大通血液センター所長の金子千浪氏から頂いたお話は献血の重要性を改めて認識させるものでした。
献血することはある意味で究極のヴォランティア活動である。
そのことが会員の気持ちを動かし、今回の具体的な活動に発展しました。
事前に会員の職場や家族、友人知人に声をかけ、また、通りでは会員が手分けをして日赤から提供されたティッシューペーパーを配り、通行人に献血への協力をお願いしました。
その結果、献血者は94人にも達しました。日赤の担当者の話では一日の活動で100人を超えることは大変に稀なことで、今回の94人は大きな成果であることが後で分かりました。
社会に貢献するロータリークラブが同じ趣旨をもつ日赤と一緒に活動ができたことは大変有意義でした。
ご協力をいただいた多くの関係者の皆様に御礼を申し上げる次第です。
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