会長挨拶
会長

札幌南ロータリークラブ会長就任挨拶

 2018年~2019年度、札幌南ロータリークラブ会長就任にあたりまして、ご挨拶を申し上げます。
 多くの諸先輩が築いてこられました歴史と伝統のある、このクラブの会長というお役をいただき、身の引き締まる思いでございます。

 2018年2019年度、国際ロータリーのテーマとして、バハマ出身のバリー・ラシンRI会長は、「BE THE I NSPIRATION」(インスピレーションになろう)と表明し、直訳すると「何かわくわくする様な良いことをやろう」という事です。
 2017年6月、国際ロータリー理事会で採択された新しいビジョン声明(意味:将来に対する計画・展望、方向付け)は、「私たちロータリアンは、世界で地域社会でそして自分自身の中で持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指します」であり、このビジョン実現への思いを宣言したスローガンが「BE IN SPIRATION」であると考えます。
 ここにこういう事実もあります。それはラシン会長の出身地バハマは、アメリカのフロリダとキューバ・ハイチの間に存在する海洋国家です。その国土の80%が海抜1m以下で、予測によると地球温暖化の影響で2100年までに水面が2m上昇します。それはバハマをはじめカリブ海諸島の多くが50年後には消滅してしまうということです。
 ラシン会長は自国のために、このスローガンを決めたわけでは決してありませんが、これらを含めて世界中には多くのやるべきこと、INSPIRATIONがあるのです。

これを受けて第2510地区小山ガバナーは、「持続可能な絶え間なき変革のスタート」とのローガンを掲げ、3つの重点目標を挙げておられます。
【地区重点目標】
1:組織で活性化しよう
(1)会員の維持、増加の推進
(2)女性会員の増強
(3)クラブ役員、地区委員への若手登用の推進
2:ロータリーの認識・理解を深めよう
(1)会員研修の充実・強化
(2)クラブ相互間、グループ相互関係等のコミュニケーションの活発化
(3)ガバナー月信の内容充実、電子化の推進
3:地域社会との関わり合いを深めよう
(1)人道的奉仕活動の推進、ロータリー財団補助金の活用
(2)青少年活動の支援・強化、地域社会との連携
(3)広聴活動の推進....
を挙げておられます。

 この国際ロータリーのテーマと地区目標を受けて、札幌南ロータリークラブの今年度の基本テーマを「和(なご)やぎの精神の元、利他の心で奉仕活動を地域社会に広めよう」といたします。

【今年度の重点目標】
1:魅力ある例会、楽しい委員会活動を通じて会員の絆・信頼関係をさらに深めよう。歴代会長の掲げる目標ですが、全員参加で楽しい有意義な例会をみんなで作り上げましょう。その中でも新しい会員と先輩会員の交流を深めましょう。
2:仲間を増やそう... 限りなく100名を目指そう。
当面の目標を会員100名と考えます。女性会員も含めてお互いに仲間を増やすことができます様、宜しくお願い致します。
3:利他の精神で、持続可能な社会奉仕活動を充実させよう。
今の世の中、一般的に言って競争社会の中で自分が生きることに必死で、心の余裕・人間が本来持っている優しい思いやりの心を見失いがちです。私たちロータリアンは相手を思いやる「利他の心」で、持続可能な奉仕活動(札幌市母子寡婦福祉連合や福祉ボランティア団体への支援等)を本年度も行っていきます。
4:青少年の健全な育成に力を入れよう。
未来担う青少年が心身共に健全に成長されます様、私たちも力を尽くしましょう。
5:良い地球環境を維持・発展させよう。
これまさにラシン会長の出身国バハマの例でもわかる通りであり、日照り・水不足、地球温暖化等々、ロータリアン個人・組織ならびにロータリークラブができることは沢山あります。
環境の維持・発展に持続可能なインスピレーションをそれぞれ認識し実施しましょう。

 以上が5つの重点目標であります。

 山谷・木下両副会長と森谷幹事とそれぞれの委員長の皆様に支えていただきながら、この一年間全力で務めてまいります。会員の皆様のご理解・ご協力・ご鞭撻をお願い申し上げます。
会長就任の挨拶と致します。



2018-2019年度:札幌南ロータリークラブ役員・理事

役 員 理 事
会  長 福山 恵太郎 会  長 福山 恵太郎 ロータリー情報
村山 圭一
副 会 長 山谷 英一 副 会 長
クラブ奉仕
山谷 英一 親睦活動 鈴木 崇
副 会 長 木下 義章 副 会 長
社会国際奉仕
木下 義章 会員増強 今井 國雄
直 前 会 長 服部 信吾 直 前 会 長 服部 信吾 プログラム 堀元 雅司
会長エレクト 平 昌夫 会長エレクト 平 昌夫 職業奉仕 舟本 秀男
幹  事 森谷幸正 幹  事 森谷幸正 社会奉仕 井樫 博之
会  計 財部 朗 会  計 財部 朗 国際青少年奉仕
山本 勤
会 場 監 督 金森 淳司 会 場 監 督 金森 淳司 副幹事(オブザーバー) 池田 達昭
副幹事:池田 達昭 副会計:熊本 努
副会場監督:大谷 莊佐 佐藤 嘉一
札幌南ロータリークラブの歴史
〜なごやぎの精神とともに〜

RIからの地域分割承認を得、札幌ロータリークラブがスポンサークラブとなり、北海道では初、日本で4番目のアディショナルクラブとして札幌南ロータリークラブは産声を上げました。1956年6月22日、札幌グランドホテルに34名の会員が集まり創立総会を開催し、6月29日国際ロータリーに加盟承認されました。この時から今日まで、多くの先人のたゆまぬ努力と叡智で奉仕を貫いてきた活動の歴史は「なごやぎ」の精神に支えられてきたものであります。