登別ロータリークラブ 2023ー2024

■ クラブ奉仕委員会
 委員長   守屋  聡
◇活動方針
 ロータリーの目的を深く理解し、持続可能なクラブ運営と奉仕活動を実践します。
また、各委員会と連携の下、会員の和を基本として楽しいクラブ活動と運営を目指します。
そして、第9グループのI Mを開催し会員の為になるよう成功に導きます。

◇事業内容
1.会員の職業ネットワークを活かした会員増強活動を展開します。
2.会員の話題提供からなる卓話等の工夫で例会参加率の向上を目指します。
3.楽しく有意義な親睦の機会と場づくりに努めます。
4.クラブの公共イメージの向上と会員のメディア対応の機会を増すため、My Rotary 登録に協力・推進します。
5.定期的な会員研修の機会づくりに努めます。
6.第9グループ I Mの開催。

■ 会員増強退会防止委員会
 委員長   八木橋 俊輔
 副委員長  吉田 武史
◇活動方針
クラブの活性化においてもっとも大切なことは会員の増強であり、退会を防止することです。 勧誘する会員自身がロータリーの社会的意義を理解し、また、明朗快活であるのが勧誘される側も 入会したいという気持ちになりやすい。
 そのため、ロータリー内部での奉仕活動についての情報交換・理解をすすめ、 また、会員間での交流を深め一人一人が充実したロータリアンライフを送る。 そのうえで、情熱を持って勧誘をする。
◇事業内容
1、30名の会員をも目標、女性会員の入会促進を目指します。
2、退会者への再入会の呼びかけ、及び「ロータリーの友」の配布。
3、退会防止のため長期欠席者に対し例会への呼びかけと会報の送付等。
4,入会候補者を例会(夜間例会)等にオブザーブしていただき機会を設ける。

■ 例会運営委員会
 委員長   石井 憲一
 副委員長  上田 博子
 委 員   川田 弘教
◇活動方針
ロータリーの例会の基本である卓話ができるよう努めます。
また、例会が会員相互の交流の場として生かされ、会員に有意義な時間となるよう努めます。
◇事業内容
1、例会プログラムなどの会員への周知を早めに行い、例会への出席を促す。
2、会員相互の交流の場として、相互理解やクラブ充実のための礎とします。
3、各界の知識人の卓話を企画するとともに、国際ロータリーの提唱する月間を周知する会員卓話も増やします。
4、毎例会出席報告を行うとともに、100%出席の優良出席者に記念品を贈呈します。
5、親睦活動委員会と連携を密にし、夜間例会・移動例会・年次大会等の出席を呼びかけます。

■ 親睦活動委員会
 委員長   横尾 教光
 副委員長  酒井 真人
◇活動方針
 「出席したくなるロータリークラブ」を継承し、登別ロータリークラブならではの、  地域特性を充分生かした新鮮で魅力ある親睦活動を行い、会員相互の交流と理解の促進を図る。
◇事業内容
1、慶事記念品の贈呈。
2、例会運営委員会との連携により魅力ある親睦会の開催に努める。
3、楽しいニコニコBOXを。

■ 会報・広報委員会
 委員長   引地 政征
 副委員長  吉田 武史
◇活動方針
 クラブ週報の定期的発行やクラブホームページの定期的更新、更にロータリーの友及びRIや地区からの発行物を、  全会員に周知し、興味関心を抱かせ出席率向上の一端とする。
 また、広報としてはホームページ等を通して、ロータリークラブ活動について一般市民及び各種団体へ啓蒙する。

◇事業内容
1、クラブと会員の公共の場での活動やその成果を広報する。
2、ホームページの定期的更新(登別ロータリークラブで検索)。
 http://www.n2510.gr.jp/noboribetsu/
3、クラブ週報の定期的発行と例会での「ロータリーの友」等情報誌の紹介。
4、会員のMy Rotary 登録に協力・推進し、100%の登録と活用を目指します。

■ 会員研修委員会
 委員長   斎藤 正史
 副委員長  宮武 里嘉
◇活動方針
 クラブリーダーシッププランに基づき、現クラブ指導者に各種研修会への出席を促すだけでなく将来の指導者を育成する為の研修を行う。

◇事業内容
1、クラブ指導者や会員のR L I参加と地区研修会への出席。
2、新入会員への情報提供とオリエンテーションの実施。
3、現会員への教育機会と情報の提供。

■ 職業奉仕委員会
 委員長   寺島 紀子夫
 副委員長  小和田 司
◇活動方針
 ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。  具体的には、次の各項を奨励することにある
第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し社会に奉仕 する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において日々奉仕の 理念を実践すること
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親 善、平和を推進すること。
◇ロータリアンの行動規範
四つのテスト 言行はこれに照らしてから
1. 真実かどうか
2. みんなに公平か
3. 好意と友情を深めるか
4. みんなのためになるかどうか
◇重点分野
・平和構築と紛争予防
・水と衛生
・母子の健康
・疾病予防と治療
・基本的教育と識字率向上
・地域社会の経済発展
・環境 

■ 社会奉仕委員会
 委員長   木村 義恭
 副委員長  須賀 秀郎
◇活動方針
 地域社会に対する奉仕活動を実践し、より良いまちづくりを目指します。
 他団体とも交流し協力しながら、奉仕活動に邁進してまいります。

◇事業内容
1、市内のクリーン活動の実施
2、社会福祉団体との交流と協力。
3、登別市立図書館への図書寄贈の継続支援。
4、まちづくり関係団体との交流と協力。

■ 国際奉仕委員会
 委員長   中牧 昇一
 副委員長  田中 芳郎
◇活動方針
 国際奉仕についてロータリーが提唱する基本方針と第2510地区の年度方針に基づき、会員各位の参加とご協力を戴き、  第9グループ各クラブとの連携も含めて下記の事業を行いたい。
◇事業内容
1、国際奉仕地区補助金事業プログラムへの参加。
2、室蘭工業大学、日本工学院と連携し留学生との交流、卓話への招聘を実施。
3、登別市内における国際交流活動への参加。
4、米山記念奨学事業への協力。
5、ポリオプラスへの協力

■ 青少年奉仕委員会
 委員長   遠田 耕治
 副委員長  奥山 博之
◇活動方針
 青少年への役に立つ指導・支援は未来への投資であるという理念に基づき、地域の青少年との交流を実施する。
◇事業内容
1、登別明日中等教育学校の寄宿舎で勉学に励む生徒との交流を継続する。
2、ロータリー杯登別少年野球大会の開催・支援。
3、市内小学校が行うスキー学習への参加支援。
4、日本工学院や室蘭工業大学との交流事業の推進。

■ ロータリー財団委員会
 委員長   仲川 弘誓
 副委員長  遠藤 秀雄
◇活動方針
 ロータリー財団は1917年「全世界的な規模で慈善、教育その他の社会奉仕の分野でより良き事を するために基金をつくろう」という理念に基づいて発足している。それを原資として諸活動を起こし、 奉仕の理想の具現を求めるロータリーの中心的な事業であることを深く認識してひたすら募金の増進に努めたい。


■ 米山奨学委員会
 委員長   仲川 弘誓
 副委員長  千葉 泰二
◇活動方針
 米山記念奨学会は、「日本の大学、大学院に在籍している外国人留学生に奨学金を支給し、国際理解と親善に  寄与することを目的とする」とあり、ロータリー財団奨学金事業は国外版の事業とするなら、  米山奨学金は日本独自の奨学金制度である。この趣意を心に念じて機会ある度に寄付を募りその充実を図りたい。