第2510地区  登別ロータリークラブ 2017-2018年度 会長 高田 明人

登別ロータリークラブ会長就任にあたって


2017-2018年度RIイアン・H.S.ライズリー会長は今年のRIのテーマを「MAKING A DIFFERENCE ―ロータリー:変化をもたらす」と定めました。 彼は言います。 「ロータリーとは何ですかという問いに、私達は行動をもって答えます。ロータリーが奉仕を通して、行動することで、変化をもたらすからです。」 ライズリー会長の奉仕の理想へのゆるぎない決意が示された言葉です。今年47年目を迎えた私達のクラブは、どう変化を見出せば良いのでしょうか。


 私たちのクラブは、多くのクラブと同様会員減少に悩まされています。また、奉仕活動が地域にとって真に必要な活動になっているのか問い直されてもいます。クラブ財政の安定化問題もあります。
 様々な課題に直面しながらもそれを乗り越え登別ロータリークラブが永続的に地域において名誉ある地位を維持するためにどうすれば良いのか。
会員の皆様のご推挙を得て今年度の会長としての任に着くことになった冒頭から大きな宿題を貰ってしまいました。
この一年は、この問いの周りをぐるぐる回るだけの一年になりそうな予感がします。
 しかしながら、一方で、これら重たい課題を手放さないでいこうとも思っています。課題解決のために試行錯誤を繰り返しながら真に適切な「解」を導き出し恙無く次年度へと引き継ぐ。これが私に与えられた任務なのかもしれません。 もとより、浅学菲才な私です。皆様の温かいご支援を頂かなければ一歩も前へ進むことができないのは勿論ですが、もう一つ、私は「地域」からの力をも求めたいと思います。
 国際ロータリーが掲げる「奉仕の理想」。原文は、Ideal of Service。
 Serviceについて考えてみました。ロータリー百科事典にはこうあります。
《serviceの動詞形は serve で、どういう動作を称してserveというかと云いますと、「人とか地域にニーズ(needs)があり、そのニーズを満たして行こうとする行為」をserveというのです》
 何となく私達が目指す「奉仕」の姿が見えるような気がします。私達の「奉仕の理想」が願わくは「地域」や「人」の「理想」となること。そんな奉仕活動の実践をささやかでも展開できればと考えています。そして何よりも会員同士の親睦を高め楽しいクラブとなるよう会員皆様のお力を頂きたいと存じます。一年間よろしくお願いいたします。