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「夢をもたらす氷の世界」
10月14日(土) 13:30〜
北国に暮す者にとって雪はやっかいなものである。
しかし、雪や氷は、今の豊かな地球環境の形成には欠くことのできない重要な存在である。オホーツク海が、流氷で覆われることはこの海域の漁業にとって自然の恵みに他ならないし、南極の氷は過去100万年に及ぶ地球環境を記録する貴重なタイムカプセルである。
また、“燃える氷”ガスハイドレートは、未来のエネルギー資源として注目を集めている。 負のイメージが強い雪や氷に託す科学者の夢を語りたい。
 本堂 武夫 氏 【フロフィール】
1947年 北海道旭川市に生まれる
1969年 北海道大学工学部・応用物理学科卒業
1976年 北海道大学大学院博士課程を中退
      北海道大学・助手に就任
1986年 北海道大学・助教授に就任
1992年 北海道大学 低温科学研究所・教授(現職)
1997年11月〜1994年3月
      第35次南極地域観測隊(夏隊)に参加
1997年から4年間 低温科学研究所・所長
2003年から2年間 低温科学研究所・所長
2005年11月から、北海道大学が新たに立ち上げた
      「持続可能な開発」国際戦略本部のグローバル
      マネージャーを兼務
北海道大学・工学博士
1988年 雪氷学会学術賞受賞






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