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TOPICS【2005.4.14】
4月10日(日)、札幌パークホテルにおいて札幌南RCがホストを努め「地区協議会」が開催されました。この日はみぞれが降る少し寒い一日でしたが、地区内のクラブ会長エレクトはじめ各クラブの次期役員約500名と、次期地区役員約60名が参加して行われました。
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地区協議会2005が開催される
遠藤秀雄ガバナーの点鐘でスタートした地区協議会は、ホストクラブの須田義雄会長の歓迎挨拶に続き、遠藤ガバナーから役員紹介がありました。この後、遠藤ガバナーは挨拶の中でロータリー財団、ポリオプラスおよび米山の寄付実績に触れ目標達成のため、より一層の寄付を要請されました。

竹山涼一元RI理事(PG)は、手続要覧2004年から抹消されずに済んだ社会奉仕のページにある決議23−34から「超我の奉仕」に関わる部分を引用され次年度RIテーマとその重要性について述べられた。

塚原房樹ガバナーエレクトは講演の中で、RIテーマ、ロータリーの2つのモットーについてお話の後、地区運営方針の中から、特に社会奉仕の再構築、会員増強純増1人かそれ以上を要請、また「会員の選考はクラブ細則に従い厳しく。悪貨は良貨を駆逐します。」と付け加えました。

伊藤長英地区研修リーダー(PG)の講演では、ロータリーにおける指導力の話を中心に、人はリーダーシップには従っても、命令には従わないことを理解すると共に、ロータリーをよく理解するため、手続要覧やロータリーの友などをよく読むことを奨励されました。

午後からは、「会長」「幹事」「クラブ奉仕」「職業奉仕」「社会奉仕」「国際奉仕」「新世代奉仕」の各部門ごとに分科会を開き意見交換されました。このうち会長部門では次年度地区予算(案)が全会一致で承認されました。

分科会終了後、全体会議に戻り、分科会報告、そして遠藤秀雄ガバナーからの所感、塚原房樹ガバナーエレクトから労いの言葉があり、最後に「手に手つないで」を合唱のあと散会となりました。

詳しくは、後日発行の公式報告書をご覧ください。
文責:山田信夫

 
遠藤ガバナー点鐘    
 
左から 遠藤G、塚原GE、丸山GN   ホストクラブ 須田会長
左から 遠藤G、竹山元RI理事、塚原GE
 
左から 伊藤研修リーダー、石垣代表議員、亀井次期情報・IC委員

■第1分科会(会長部門)
 

■第2分科会(幹事部門)
 

■第3分科会(クラブ奉仕部門)
 

■第4分科会(職業奉仕部門)
 

■第5分科会(社会奉仕部門)
 

■第6分科会(国際奉仕部門)
 

■第7分科会(新世代部門)
 

■分科会報告
 
礪波職業奉仕委員長   小山社会奉仕委員長
 
橋本国際奉仕委員長   細川新世代委員長
 



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