Top page
Top page

TOPICS【2004.11.11】
さる11月11日夕刻韓国ソウルへ訪問し、翌日11月12日(金)に江別西ロータリークラブの会員5名と、韓国在住で元米山学友の洪・奈延(ホン・ナヨン)さんを含めた6名で、国際ロータリー3650地区3地域 南山(ナムサン)ロータリークラブへメークアップに行って・・・
Home
 
特別寄稿「近くて近い国 韓国」

さる11月11日夕刻韓国ソウルへ訪問し、翌日11月12日(金)に江別西ロータリークラブの会員5名と、韓国在住で元米山学友の洪・奈延(ホン・ナヨン)さんを含めた6名で、国際ロータリー3650地区3地域 南山(ナムサン)ロータリークラブへメークアップに行って参りました。

会場は、ソウル市龍山区漢南洞にあるグランドハイアット2階、蓮の間で12:30より第927回の例会に出席しました。

南山ロータリークラブは、1983年6月30日創立で、今年22周年経過し、会員数57名のクラブです。1996年にはガバナーを輩出しているそうです。

クラブに到着、受付に行くと会員皆さんでお迎えして頂きました。

又、会員の中には、日本語の堪能な方が3〜4名いましたし、ナヨンさんも通訳をしてくれましたので、会話には不自由することなく、すぐに打解けることが出来ました。

例会が始まって間もなく、司察(司会者)の薛 永基(スゥル・ヨンギ)さんから、今日の例会について説明があり、その後、 成 寧煥(スン・ヤンファン)さんが私達の紹介を少しして頂き、その後、私の拙いハングル語で、北海道と江別市・江別西ロータリークラブを皆様に説明し、今日メークアップをした会員一人々紹介したあと、各自、自己紹介をハングル語でさせて頂いた所、スンさんは、「ちゃんと皆さんに通じていましたよ」と言われ、ほっと胸をなで下ろすことが出来ました。

次に、金・淵鎬(キム・イェンホー)会長とバナーの交換をし、両クラブの友好と友情を約束し、美味しい焼き肉定食を頂き、例会卓話は、会員卓話で、演士が金 熙重(キム・ヒジョン)さん、演題は『我が一族の古今東西』という題でした。

あっという間に一時間の例会は終了してしまい、例会場を後にするときには、会員の皆様から握手を求められ、皆さん一様に「必ず、もう一度お会いしましょう」「是非、姉妹クラブになろうよ」と言われ、参加した会員一同大変感激し、今回の例会訪問を企画して、“近くて遠い国”から本当に“近くて近い国”を実感しているところです。

文責:服部 渉(江別西RC)

 
     
 
     
 
     




PAGE TOP | Home