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04-05年度ガバナー要望事項
04-05年度地区目標
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04-05年度ガバナー公式訪問日程
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04-05年度ガバナー要望事項

1. 地区組織の改変について
  1. 家庭奉仕委員会および子ども奉仕委員会を存続します。両委員会は発足して間もないので、もう少し各クラブに浸透させて頂きたい、家庭奉仕委員会はやがてロータリー家族委員会へと発展する可能性があると思います。
  2. 友情交換委員会はこれから大変重要な委員会だと思いますが、今後の方針、活動計画について煮つめておく必要があると考え、国際奉仕委員会でご検討いただくため統合し、担当委員を設けることにしたいと思います。
  3. 財団増進委員会も大変貴重な委員会ですが、少人数ではとてもその目的を達成することは困難であります。財団委員会へ統合し、全員でその任に当たっていただきたいと考えています。分かり易いために担当委員を設けました。
  4. 情報委員会とIC委員会を統合し、より幅の広い情報を会員及び会員候補者に提供して頂きたいと考えています。

2. RI会長 100周年の三大目標の協力

●ポリオ・プラス
ポリオ撲滅事業の展開に必要な財団寄付1人150ドルを3年間で達成することになっていますが、次年度がその最後の年度になります。ポリオで苦しむ不幸な子供達をなくすために協力したいと思います。
●会 員 増 強
2005年までに会員数150万人が目標です。2510地区でも会員数3400人を維持していきたいと思います。
●財 団 支 援
「毎年、すべてのロータリアンが」毎年1人が100ドル以上の寄付を求めています。各クラブに協力可能な目標のご提示をお願いしましたが、RIの目標をクリアーできることを願っています。


3. 公式訪問について

地区リーダーシッププラン(DLP)の実施に基づき、クラブ合同公式訪問の実施を予定していますが、各クラブの実状についてお話し合いをしたいと考えていますので、会長・幹事会はクラブ単位で実施したいのでご協力をお願いします。


4. IMの実施について

2001年の手続要覧からIMの実施についての記載が消えています。世界的にもこれを実施している地区は減って来ています。当地区でもIMは休止したいと考えています。しかし、100周年を記念してグループ研究会、グループ勉強会、或いはグループ合同例会を奨励いたします。


5. 予算について

年々会員数の減少から地区予算は減少して来ています。地区の事業も単年度で行う事業と年度を跨いで行われる事業があり、活動の活性化には苦慮するところでありますが、社会奉仕、国際奉仕、ロータリー財団、新世代、米山記念奨学委員会には各々小委員会があります。従来は小委員会にそれぞれ予算配分がされていましたが、次年度は親委員会に一括配分し、その委員会の中で合理的に予算を配分して活動実績をあげて頂きたいと考えております。

また、クラブ予算について申し上げますと、2004年6月に規定審議会が開かれますが、その議題の中に人頭分担金年35ドルを年4ドルずつ3年間で12ドル引き上げる案が上程されることになっています。もし、この案が通過しますと、2004年7月から変更になりますので、一応の準備が必要と思われます。

次に厳しい経済状況の中で、皆さんから頂く地区資金により透明性を持たせる目的で地区財務委員会規定の第1条4項に「地区会計帳簿のうち、総勘定元帳については5年間保存管理をする」を追加したいと考えています。


6. ガバナー補佐のクラブ訪問について

DLPの実施に基づくと、ガバナー補佐は少なくとも年4回各クラブを訪問することになっています。大変なご苦労をお掛けする訳ですが、地区からの予算も少のうございます。従って、クラブ訪問時は原則としてメークアップ料でお願いしたいと思います。




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